今すぐお金を借りたい!と人生で一度は思ったことがあるかと思います。
そんな時どこに申し込めば当日に現金が借りられるのか。それを知っていると知っていないとでは大きな差が出ます。
例えば今すぐ10万円を借りたい場合、誰もが10万円程度で連帯保証人や担保など設定はしません。
自分の信用で、提示するのは免許証などの本人確認証のみで今すぐ借りれることを想像しているはずです。
しかしながら、今の日本で申込当日に即融資ができるのは、限られた一部のカードローンしかないことを知っていますか?
消費者金融はイメージが良くないから、銀行からすぐに借りようと考える人もいますが、銀行は即日融資に対応していません。
それを知らずに申し込みしてしまうと、申込入力した時間も無駄になってしまいます。
また、カードローンなら手軽に簡単に借りれると思っている人が多いですが、カードローンの種類は非常に多く、銀行以外にもJAバンクやろうきん、クレジット会社も含めればかなりの種類になります。
金利も重要な選択ポイントですが、カードローンは金利以外にも契約の簡単さや、借入がバレないようプライバシーの保護、入出金の便利さ、無利息期間など、どれを選ぶかによって大きく変わってきます。
当サイトでは、今すぐお金を借りる方法、そして即日借りるならどこがおすすめなのかについてわかり易く解説していきます。
今すぐお金を借りるなら消費者金融に申込するべき
結論から書きますが、今すぐお金を借りるなら、消費者金融一択になります。
なぜなら、申込当日にすぐお金が借りられるのは消費者金融だけだからです。
銀行もカードローンを取り扱っていますが、銀行は申込者を警察庁のデータベースに照会することが義務付けられており、その回答は最短で翌日以降になりますので、銀行は当日に審査結果すらわからないのです。
しかし、大手消費者金融になれば、審査結果は申込から最短30分程度で連絡がきます。
また、申込から最短1時間で融資可能な業者もいます。何より早く借りたい人は、銀行や信金、クレジット会社のカードローンではなく、消費者金融カードローンでなければ意味がないのです。
大手消費者金融とはどこなのか?
大手消費者金融とは、下記の5社になります。
業者名 | グループ | 登録番号等 |
プロミス | SMBCグループ | 登録番号:関東財務局長(13)第00615号 日本貸金業協会会員 第000001号 |
アコム | 三菱UFJフィナンシャル・グループ | 関東財務局長(13)第00022号 日本貸金業協会会員 第000002号 |
レイクALSA | 新生銀行グループ | 関東財務局長(9) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号 |
SMBCモビット | SMBCグループ | 登録番号:関東財務局長(7)第01239号 日本貸金業協会会員 第002980号 |
アイフル | なし | 近畿財務局長(13)第00218号 日本貸金業協会会員 第002228号 |
消費者金融市場の貸付残高は大手が95%程度占めており、大手以外の中小消費者金融は全体から見た場合、微々たる貸付残高になっているのが現状です。
2010年に年収の3分の1以上の貸付を禁止とした「総量規制」ができたことで、お金借りる人達は大手以外に申込することがさらに少なくなりました。
このことから消費者金融=大手5社と考えても仕方ない市場になっています。
消費者金融なら審査時間は最短30分で結果が出ます
消費者金融はあらゆることにスピードが早いのが特徴です。
特に審査時間は銀行やクレジット会社に比べて断トツに早くなっており、仮審査であればレイクALSAなら最短15秒で出ます。
大手消費者金融 | 審査時間 |
プロミス | 最短30分 |
アコム | 最短30分 |
レイクALSA | 最短15秒(仮審査) |
SMBCモビット | 最短即日 |
アイフル | 最短30分 |
消費者金融は昔から個人の信用と身分証明書のみでお金を貸していた歴史があるため、個人にお金を貸すノウハウは銀行より持っています。
そのため、審査時間もここまで早く出すことができるのです。
消費者金融の審査は大きく説明すると、
1.過去に取引や申込歴があるのかのチェック
2.申込内容(入力漏れ等ないか)のチェック
3.本人確認書類のチェック
4.信用情報の審査
5.在籍確認の審査
6.審査結果を連絡
上記6項目になります。
審査はマニュアル化されており、それぞれ調べる担当が毎日同じことを行っているため、必然にスピードは早くなるのです。
ちなみにレイクALSAの審査時間(最短15秒)は申込入力画面に結果表示されますが、あくまで申告が全て正しかった場合の仮審査結果になります。
例えば、借入申告が1社50万円としたにもかからず、実際に信用情報照会すると3社で100万円の借入があれば、もちろん仮審査結果は変わることになります。
レイクALSAの本審査時間は書かれていませんが、他社とそこまで大きな違いはありません。
消費者金融なら申込から最短1時間でお金を借りることができる
消費者金融の最大のメリットは、申込から最短1時間で借入ができることです。
公式サイトで最短1時間と記載しているのは、プロミス、レイクALSA、アイフルになりますが、アコムも同程度の時間で借入は可能となっています。
消費者金融 | 融資までの時間 |
プロミス | 最短1時間 |
レイクALSA | WEB申込なら最短60分融資も可 |
アイフル | 最短1時間 |
アコム | 最短1時間程度 |
SMBCモビット | 最短即日(申込の曜日、時間帯によって翌日以降の取扱となる場合があります) |
銀行は審査結果だけでも最短翌営業日になっており、融資までの日数は早くて2日〜3日程度。カードの郵送等も考えれば1週間程度は見ておく必要があります。
クレジット会社でも3日〜4日は一般的にかかるため、消費者金融の融資スピードは圧倒的だということが分かるかと思います。
銀行カードローンは審査結果が最短でも翌営業日
消費者金融はプロミスを筆頭に、最短30分融資も可能となっていますが、これはあくまで消費者金融のノウハウがあるからこそできることです。
カードローンは、消費者金融以外に銀行カードローンもあり、テレビCMやインターネット広告では、バンクイックや三井住友銀行カードローンをよく見かけます。
しかし、それらのメガバンクの銀行カードローンは、審査結果が出るまでに最短でも翌営業日の時間がかかるのです。
それは銀行にノウハウが有るか無いかの問題ではなく、銀行カードローンは申込者を警察庁のデータベースに照会することが2018年から義務化されました。
警察庁データベースの回答は早くても翌営業日になることから、申込当日に審査結果を出すことができないのです。
銀行カードローンは原則自宅にカードが郵送される
また銀行カードローンの多くは、WEB完結対応だとしても、契約後に自宅にローンカードが郵送されます。
家族や身内に内緒でお金を借りる人にとって、自宅への郵送物は一番厄介なものなのです。
せっかく審査に通って契約をしたとしても、自宅に届いたカードを親や配偶者に見られて、借入がバレてしまい、非常に気まずい思いをした人は、数え切れません。
大手消費者金融の場合、WEB完結でカード不要(カードレス)を選択することによって、自宅への郵送物は一切なしで借りることができます。
また、SMBCモビットのWEB完結は、郵送物なしに加えて、電話連絡もなしになっていますので、会社はもちろん、自宅にも電話はありません。
大手消費者金融はすべて資金需要者のために、あらゆることを借り手目線で考えていることがわかります。
銀行もカードローン事業に参入してから、大手消費者金融並みにサービスの質は向上していますが、比べるとまだ同じレベルとは言えません。
銀行カードローンで選ぶならバンクイックか三井住友銀行
大手消費者金融の方が圧倒的にメリットがあるのですが、金利だけで見れば銀行カードローンの方が低くなっているのは事実です(一部のネットバンクを除いて)。
消費者金融には無利息サービスがありますので、一概に必ず銀行カードローンの方が利息が少なくなるとは言えません。
仮に30日(一ヶ月)後に完済するのが決まっているのであれば、銀行や国などの公的機関で借りるよりも、消費者金融の無利息サービスで借りた方が一番利息は少ないのです。
無利息サービスは、その期間内に完済すれば利息は1円も発生しません。
仮に公的機関から金利1.5%で借りられたとしても、完済時にいくらかの利息が付いてしまいます。
そのため、「消費者金融=金利が高い」のイメージは間違っていることも大いにあるのです。